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看護の日の行事 お知らせとご案内

看護の日(5月12日:ナイチンゲールの誕生日)にちなみ院内外で行事を行います。 ぜひご参加ください。  

院内行事

 日時:5月15日(水)9:30~12:00
 場所:美祢市立病院玄関ホール
 内容:『フレイルの予防 ~要介護にならないために~』  

院外行事

 日時:5月11日(土)9:30~15:00
 場所:ザ・ビッグ美祢店
 内容:血圧測定・体脂肪測定・骨密度測定・健康相談  

看護部長の講話 看護部の表彰式がありました

 4月末日の3日間、看護部長より今年度の看護部目標についてお話しがありました。
 我が国の医療の厳しい現状があり、診療報酬改定に伴い、病院も変わっていく必要があると説明されました。そのためには一人一人が実践力を上げていく、まずは看護師間で相手の立場に立ち、しっかりコミュニケーションを行って連携を図っていくことなどお話がありました。
 今年度の看護部行動目標は、①自律した行動ができる。②時間管理ができる。③コミュニケーションスキルの向上 です。看護部が一丸となって目標に向かうためには、日頃の息抜きやストレス発散の場を上手く持つことも必要と話されました。

 また、年に1度の表彰式があり、新人3人とその他3名の方が表彰されました。昨年度1年間の努力が認められ、また今年度の期待を込めて看護部長より賞状が渡されました。皆さんとてもうれしそうな表情でした。

      

看護の日に院内イベントを開催しました

テーマ:「あなたの腎臓、大丈夫」

 5月8日(火)、美祢市立病院玄関ロビーで、血圧測定、体脂肪測定、健康相談、栄養相談、薬の相談、フットケアを行いました。
 医師からフットケアを勧められて参加された方や、ポスターを見て参加された方もいらっしゃいました。御家族やご自身の病気に対しての不安な気持ちを聞きながら、栄養士から食事内容について、薬剤師から飲み薬についてアドバイスさせていただきました。
 また、フットケアコーナーでは、足の観察と実際に爪のケアをしながら爪切りの注意点などお話しすることができました。
 短い時間ではありましたが、参加してくださいました皆様と有意義なひとときを過ごすことができました。

       

各部署の紹介(薬剤科)を更新しました

各部署の紹介(薬剤科)を更新しました。(掲載記事はこちらから

新たに「皮膚・排泄ケア認定看護師」に合格


 この度、安部圭世看護師が「皮膚・排泄ケア認定看護師」認定審査に合格し、当院では2人目の皮膚・排泄ケア認定看護師となりました。(認定看護師についてはこちらから
 
 皮膚・排泄ケア認定看護師は、ストーマ(人工肛門)、創傷、失禁に関するケアを専門とします。
 現在、病棟に所属し病棟を中心に、ストーマ(人工肛門)や褥瘡を保有する患者さん、皮膚トラブルや失禁による悩みを抱える患者さんの直接ケアやアドバイス、退院後の管理指導と予防ケアを行なっています。
 今後、病院内だけでなく、地域施設や医療スタッフと連携を図りながら、地域医療に貢献していきたいと思います。いつでも気軽にご相談下さい。

 

最新型MRI装置を導入しました

MRI.png

看護部長の講話が行われました

平成29年4月吉日に看護部長の講話が行われました。

当院では報奨制度を取り入れており、看護・介護職員の日々の努力、実績を表彰し、やる気を高め、より良い職場にすることを目的に年に一度看護部長講話の前に数名ほど看護部から表彰されます。今年も新人を含めた6名の方が選ばれ、それぞれ日々の看護業務に対して看護部長より表彰されました。受賞された皆さんはたいへん嬉しそうな笑顔を見せていました。

 

看護部長講話は、年度初めに行われています。すべての看護職員全員が聞けるよう配慮されており3日間行われました。内容は、昨年度の活動の振り返り、今年度の活動内容と看護部の目標などについて建石看護部長よりお話がありました。美祢市立病院看護部の理念にそった看護を目指し看護実践力の向上を目標に、行動目標として①自身の行動に責任を持つ。②時間管理ができる。③コミュニケーションスキルの向上など市民の皆様に対してより良い看護を提供できるよう個々の能力の向上に目を向けたメッセージであり、今後の看護部への期待を込めたメッセージでした。

「美祢市立病院・美祢市立美東病院の強み」について

「美祢市立病院・美祢市立美東病院の強み」について→掲載記事はこちらから

平成29年度看護の日の行事 

~平成29年度 看護の日の行事 お知らせとご案内~

 看護の日(5月12日:ナイチンゲールの誕生日)にちなみ、院内外で行事を行います。
ぜひご参加ください。

◆院内行事
  日時:5月8日(月)9:30~12:00
  場所:美祢市立病院玄関ホール
  内容:摂食嚥下障害看護認定看護師による講話・とろみ茶の作り方・嚥下体操等

◆院外行事
  日時:5月13日(土)9:30~15:00
  場所:ザ・ビッグ美祢店
  内容:血圧測定・体脂肪測定・骨密度測定・健康相談

 

中学生の職場体験を行いました

中学生の職場体験を行いました→掲載記事はこちらから

看護学生の実習について(平成28年度)

看護学生の実習について(平成28年度)→掲載記事はこちらから

救命講習を行いました

平成28年6月22日(水)に普通救命講習Ⅱを美祢市立病院及びグリーンヒル美祢の職員を対象に行いました。この講習は、生命を救うために最低限必要な応急手当、AEDの使用方法、心肺蘇生法などの救命処置を学ぶため毎年開催しています。美祢市消防本部の救急救命士の方々に来ていただき、いざという時にすぐに対応できるよう看護師・介護福祉士・医療技術部職員など41名の職員が受講しました。

 

   

介護クリニカルラダー研修 がんばってます!

2014年より介護ラダーが始まり、3年目になりました。

全員(介護福祉士・介護士・看護補助者)がレベル1よりスタートし研修を受けています。
内容は、介護倫理、医療安全、トランスファー、食事介助、排泄介助、更衣介助、感染管理、褥瘡管理、認知症、リーダーシップなど、幅広く学べるようになっています。

講師は、院内の認定看護師やレベル1以上の経験豊富な介護福祉士が担当しています。一般病床、医療療養病床、介護老人保健施設で業務している職員がそれぞれの役割を果たすべく、研修に臨んでいます。チームの一員としての協働意識を持ち、質の高い介護を提供できるように、日々切磋琢磨しています。
 

 

 

看護の日 院内行事を開催しました

 平成28年5月17日、当院玄関ロビーにて、看護の日のイベントを開催しました。今年度は、脳卒中リハビリテーション認定看護師による「脳卒中について」の健康相談を行いました。その他看護師による血圧測定、管理栄養士による栄養相談を行いました。

 私ははじめて参加し、血圧測定をさせて頂きました。病棟の患者さんをはじめ、外来受診後の患者さん、退院された患者さん、お見舞いにいらっしゃったご家族など、約30名近い方々にご参加頂きました。
 

  看護の日院内行事①.JPGのサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像   看護の日院内行事②.JPGのサムネイル画像

  来られた方に日頃の生活についてお聞きしたり、疾患について説明すると満足されたご様子で帰られ、私自身もとても楽しい時間を過ごすことができました。    

田口 陽子

 

看護の日の院外行事を行いました

 毎年行われる看護の日の院外行事として、今年度は5月14日(土)に美祢市内のスーパー、ザ・ビッグで行いました。
看護の日のメインテーマ「看護の心をみんなの心に」にちなみ、看護師達が地域で
1.血圧・体脂肪・骨密度・血管年齢の測定サービス
2.薬相談(病院薬剤師担当)
3.栄養相談(病院管理栄養担当)
を行い、買物客を中心に約160名の方の参加がありました。
 例年行われるこの看護の日のイベントを楽しみにしている市民も多く、山口新聞・MYT(美祢市有線テレビ)の取材もあり、会場は終日賑やかな声が響いていました。
  

 

今後も市民の皆様の健康を支える活動を続けていきたいと思います。

中学生の職場体験学習を実施しました

無題(中学生職場体験2).png

看護部長挨拶

新・看護部長挨拶

 4月1日付けで看護部長を拝命いたしました。前清水看護部長は、優秀な人材を育て看護の質を向上させることを自らの使命として、尽力されました。私は前看護部長の思いを引き継ぎ、優秀な人材を増やし看護の質を向上させることを目標としたいと思います。
美祢市立病院看護部は、半数が看護師経験15年以上のベテラン看護師です。各自が積極的に院内外の研修に参加し、スキルアップをしています。今年度は新人看護師3名と介護福祉士1名が新しく仲間に加わりました。5分野6人の認定看護師も在籍しており、今年度新たに2名が、「認知症看護」「皮膚・排泄ケア」の認定看護師教育課程を受講します。看護の質を向上させ、働きやすい職場にすることで、看護部の理念「市民に信頼され、安全で安心な思いやりのある看護を提供します」を目指したいと思います。
さて、今から9年後の2025年には、3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上となり、私達が今までに経験したことのない超高齢化社会を迎えます。地方では人口の減少により、存続が難しくなる自治体も増えるとの推計もあります。人口構造が変われば必要とされる医療や看護も変化し、病院と地域の保健医療福祉関連の組織との連携が重要となってきます。病状により医療ニーズが高くても、最短の入院期間となり、高齢者が住み慣れた地域で安心して生活できるように調整するためには、入院時から退院後の生活を見据えた援助が必要であり、看護師の果たす役割は大きいと考えます。また保健師助産師看護師法の一部改正により、平成27年10月より「特定行為に関する看護師の研修制度」が始まりました。特定行為とは「診療の補助であって、看護師が手順書により行なう場合には、実践的な理解力、思考力及び判断力並びに高度かつ専門的な知識及び技能が特に必要なもの」(保健師助産師看護師法第37条の2)であり、特定行為を手順書により行なう看護師は、定められた研修を受講することが必要です。現在当院でも1名受講中です。研修終了後は、看護を基盤に、患者さんの状態に合わせた質の高い医療・看護を効率的に行い、より患者さん中心の看護が提供出来ると考えます。

 

看護部長  建石 弘子

 

第4回看護部表彰が行われました

第4回看護部表彰が行われました。→掲載記事はこちらから

第4回看護部表彰が行われました

平成28年4月25日第4回目の看護部表彰が行われました。
当院では「スタッフの日々の活動を認めることにより、やる気を高め、活気ある職場を目指す。」ことを目的に、平成24年度から、看護部表彰制度を取り入れています。
27年度は、4つの優秀賞と、看護部長特別賞1つが決定しました。
日頃の地道な努力が認められ、会場の皆さんも惜しみない拍手を受賞者の方々に送られました。

 

 

*受賞者とその理由*

優秀賞

◎主任看護師・椿直美:「応援体制の構築」
病棟の始業前残業を廃止するために、病棟と外来の業務調整を積極的に行った。応援体制がシステム化でき、管理的視点に基づく行動は、他の主任の手本となる。

◎看護師・上利旬子:「向上心が高く確かな看護技術」
パートとして長期に勤務して、療養病棟の患者のちょっとした変化を見逃さず、早期に対応できている。いつも明るくスタッフ全員から信頼されている。

◎看護師・永友由紀:「爪トラブル軽減に尽力」
パートとして介護老人保健施設に勤務。皮膚のアセスメント、創傷処置、褥瘡回診の介助を行っている。巻き爪のトラブル後の実践およびフットケアの立ち上げなど能力を発揮している。

◎介護福祉士・村上悦子:「患者の目線で業務を行い定年まで勤め上げた」
日常の業務を丁寧に行い、常に笑顔を絶やさず、患者・家族・職員からも信頼されている。チームの一員として真面目に勤労された。

看護部長特別賞

◎准看護師・蘭香通子:「まじめな勤務態度で患者の清潔ケアを積極的にしている」
定年後も准看護師として勤務されている。ナースコールに素早く対応し、患者の話を聞き、それに答えられている。重症観察室の患者の洗髪や手浴・足浴など積極的に実施されている。

「福祉の市」に参加して

10月4日美祢市役所駐車場、美祢市民館周辺において、第30回「福祉の市」が開催されました。30回目の節目の年、「30年笑顔で紡ぐ福祉の輪」というテーマのもと、晴天にも恵まれ多くの人々で賑わいました。

 福祉の市は、地域活動貢献の一つとして美祢市立病院が参加しています。例年看護部主催のもと看護師が参加していましたが、今年はサービス向上委員会(薬剤師・看護師・臨床検査技師・放射線技師・作業療法士・介護福祉士などで構成された委員会)が主催となり、初めて多職種での参加となりました。臨床検査技師・放射線技師などによる測定サービス(血圧・体脂肪・骨密度・血管年齢)や栄養士による栄養指導、看護師による測定結果への助言・健康相談などを行い、今年もそれぞれ100名以上の方々の参加がありました。 今回私はこの活動に初めて参加させていただきました。的確にアドバイスを行う多職種の姿を見てとても良い刺激を受け、多職種で参加する醍醐味を感じました。また日頃接する機会の少ない地域の方々と直接ふれあうことができ、心温まる有意義な時間を過ごすことができました。専門職としての自分のあり方や、地域福祉に貢献していく役割とその大切さについて考える貴重な体験をさせていただいた「福祉の市」に感謝しています。そして福祉の市が今後ますます発展することを願います。
サービス向上委員会 介護福祉士 中嶋 美希
 

「1日ナース体験」を行いました

7月30日に女子高校生8名を迎えて『1日ナース体験』を実施しました。
昼食を含み4時間半の体験でしたが、全員が進路決定目前の高校3年生ということもあり、真剣に、でも楽しみながら参加されていました。
<体験内容>
・病院の看護ユニホームを着用
・看護部長による進路説明や病院の概要、看護現場状況などの講義
・施設見学
・ランチミーティング
・骨密度・血管年齢測定・心電図モニターの装着・創部の消毒・デモ機を使用しての
採血の見学などを体験
・病院長による医療についての講話

<参加者の感想>
・看護師のみなさんの仕事を間近で見て、とてもいい刺激をもらいました。
看護師になりたいと思いました。
・看護師の仕事について詳しく知ることができ、実際にケガの処置の方法もすること
ができたので、とても良い経験になりました。
・実際に白衣を着て体験することで、より将来に向けてのイメージが強くなりました。
・親の負担を軽くするために、美祢市の奨学金を利用すると良いなと思いました。

この試みは、山口県看護協会が県の委託を受けて行っている事業です。
県内では46の病院で行われおり、今回参加された8名の内3名の方は他院でも経験されていました。
皆さん看護職に対して関心が高く、この中から1人でも看護の道に進んでいただけると嬉しいなと、切に思いました。

 

 

「1日ナース体験」を行いました

「一日ナース体験」を行いました→掲載記事はこちらから

患者搬送演習を実施しました

平成27年8月7日(金)輸液ポンプ等を装着した傷病者の転院搬送をスムーズに行う事を目的に、医師・看護師・救急隊員等が参加して患者搬送演習を実施しました。

演習では、消防への通報、傷病者の移乗、ポンプ等の付け替え、救急車への搭乗など実際と同じ内容で行われ、参加者は迅速かつ安全に転院搬送できるよう、手順を確認しながら取り組みました。

また終了後には、演習での気付きなどについて参加者全員で意見交換を行いました。

 

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