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病院のご紹介
INTRODUCTION OF HOSPITAL
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各部署紹介

2階病棟

 私たち2階病棟は、病床数30床の一般病棟で、急性期や周術期(手術の前後)の患者さんに医療、看護を提供しています。
 病棟スタッフは、看護師18名、看護補助者3名で2交替勤務で働いています。
 病棟はチームワークがよく、明るく元気な職場です。働きやすい職場にするために、スタッフで意見を出し合い業務改善を行っています。
 また、患者中心の看護を提供するため、自己研鑽に努め、患者さん1人にひとりに寄り添ったケアを実践しています。
           

3階病棟

 3階病棟は、急性期を過ぎ、長期の療養が必要とされる患者さんを対象とした病床数40床の医療療養型病棟です。10名の看護師と11名の介護福祉士、看護補助者が、安全で快適な療養環境を提供できるよう努めています。入棟後、初回カンファレンスに他職種が参加し、退院支援を行っています。長期に及ぶ入院生活を少しでも快適に過ごしていただけるよう、節分やひな祭り等の掲示物を月替わりで作成しています。
 また、コロナ禍から面会制限をしているため、ポストカードを作成し日頃の患者さんの様子をご家族へお伝えしています。
 「専門職として安全で質の高い看護・介護の提供」と「チーム、他職種での協働・連携」を目標に掲げ、患者さんや御家族が安心して療養生活を過すことが出来るように、病棟スタッフが一丸となり、笑顔で頑張っています。感染管理認定看護師や脳卒中リハビリテーション看護認定看護師も活躍しており、より質の高い看護が提供、維持できる体制となっています。学会や研修にも積極的に参加して知識を深めています。

                 

4階病棟

 4階病棟は地域包括ケア病床45床の地域包括ケア病棟です。看護師22名と看護補助者5名で、患者さんの機能が低下しないよう日常生活援助やリハビリテーション、退院に向けて必要な医療、ケアなどの指導を行っています。
 地域包括ケア病棟では急性期治療を終えて病状が安定、軽快した患者さんやご家族が安心して生活へ復帰できるよう、受け持ち看護師が中心となり、医師、医療ソーシャルワーカー、リハビリスタッフ、管理栄養士及び薬剤師と連携をとりながら多職種のチームで退院支援に取り組んでいます。退院前にはご家族や地域の支援者と共にカンファレンスを開催し、必要な医療やケアが継続できるよう調整にも力を入れています。
               

外来

 本院では、外来、透析センター、手術室(中材含む)の3部署で一つの看護単位としています。看護師16名(パート含む)、看護補助者1名の計17名で構成しています。
 安全で質の高い看護サービスを提供できることを目指しています。

外来

 外来では、診療の介助、検査、処置を行なうとともに、患者さんが安心して在宅で過ごせるように指導や相談業務を行なっています。必要に応じて認定看護師に処置や指導を依頼し、介護サービスの情報提供も行ないます。各部門と協働しながら患者さんにとって安全、安心な医療、看護が提供できるように日々努力しています。

血液透析センター

  血液透析センターは現在20床で、主に血液透析の治療を行なっています。
スタッフは看護師5名、臨床工学技士3名です。透析治療に来られる患者さんが、安全、安楽な透析治療が受けられるよう、それぞれが専門職として、自己研鑽に努めています。
 定期的な諸々検査を基に個別の栄養指導やフットケアにも取り組んでいます。
また、長期にわたる透析治療を支えるた
め、ご家族、ケアマネージャー、ヘルパー及び訪問看護スタッフと透析手帳や個別の連絡帳を利用した連携を行なっています。

手術室

 手術室は4診療科の手術に対応しています。
 患者さんが安心して手術を受ける事ができるよう、他部署、他職種との連携をはかりながら安全に配慮した業務に努めています。
 中央材料室は、院内の器具の洗浄、消毒及び滅菌を担当しています。
 常に安全な器材を供給できるように、点検と確認作業を十分に行っています。

               

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