平成27年4月21日、第3回目の看護部表彰が行われました。
当院では、「スタッフの日々の活動を認めることにより、やる気を高め活気ある職場を目指す。」を目的に平成24年度から看護部報奨制度を取り入れています。
26年度は8つのノミネートがあり、その中から4つの優秀賞が決定しました。
日頃の地道な努力を大勢のスタッフの前で認められ、ノミネートされた人も、それを讃える参加者も、皆笑顔の表彰式でした。
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<ノミネートの内容>
「透析患者・家族への継続的なケア」 ・・・・・・・・・勤務態度・接遇
「誕生日カードによるモチベーションアップ」 ・・・・・・・・・・接遇
「患者のアクティビティを高める活動」 ・・・・・・・・・患者サービス
「認定看護師としてリーダー的役割を果たすモデルナース」 ・・資格取得
「接遇・勤務態度等におけるモデルナース」 接遇・勤務態度・業務改善
「丁寧なケアと資格取得に向けた努力」 ・・・・・・勤務態度・資格取得
「オムツの種類を工夫し夜勤業務の改善を行った」
・・・・業務改善・研修への参加・機能評価への取り組み
「介護福祉士のモデル的存在」・・・・・・・・・・・・・・・・業務改善
<受賞者とその理由>
◎「患者のアクティビティを高める活動」:3階療養病棟介護福祉士一同
3階療養病棟の患者さんへのアクティビティを高めるために季節行事など介護福祉士が地道な活動をおこなった。
◎「接遇・勤務態度等におけるモデルナース」:看護師 河上美佐枝
接遇・勤務態度が非常によく、モデルナースとして高く評価できる、業務改善への積極的な提案が行えている、役割意識が高い。
◎「丁寧なケアと資格取得に向けた努力」:看護師 作間佳代
専門職として優れた観察能力を有し、丁寧なケアを行っている、資格取得に向けた努力も結果につながっている。
◎「介護福祉士のモデル的存在」:介護福祉士 角田真弓
ボディメカニクスの研修に何回も参加 知識・技術を習得し、他の職員へ啓発するとともに業務改善を行い、ポジショニングの質の向上に努力した。介護福祉士のモデルとなる存在であり新人教育にも貢献した。
2015年7月8日
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