教育プログラム
教育目的
専門職としての教育を推進し、質の高い看護サービスが提供できる人材を育成する。
教育目標
1 看護に必要な知識・技術・態度を習得し、看護実践能力を身に付ける
2 クリニカルラダーに基づき自己研鑚し、看護専門職として判断力・指導力・調整力を養う
3 専門職としての感性を磨き、倫理的意思決定をする
クリニカルラダーシステム
2 クリニカルラダーに基づき自己研鑚し、看護専門職として判断力・指導力・調整力を養う
3 専門職としての感性を磨き、倫理的意思決定をする
クリニカルラダーシステム
看護部年間教育計画
キャリア開発
スタッフ一人ひとりのやりがいと自信を支援するために、7つの専門チームがあります。
下記のいずれかに看護師全員が所属し、一年間活動を行います。年度末には院内活動報告で成果を発表します。
目的
1 スタッフ個々の自己成長と現場に提供される看護の質の向上
2 組織の一員として貢献する
目標
1 チームリーダーとしての役割を学び、実践できる
2 自己の看護に対するテーマを見いだし、専門職としての感性を磨
く
3 培った看護を実践に活かし、医療に貢献できる
チーム一覧
認知症、呼吸管理、排泄、褥瘡、NST摂食嚥下、糖尿病、感染
スペシャリストの紹介
感染管理認定看護師
認定看護師の役割である実践・相談・指導を通じて、より専門的な知識と技術の普及に努めて院内・院外の感染管理の向上を図っています。
日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡技師
学会等に出席し、新しい知識を得ることで、検査や処置等を安全に行えるよう自己研鑚しています。
医療的ケア教員
介護福祉士の喀痰吸引等の資格取得の実地指導を当院で行っています。近隣施設の介護福祉士の吸引の能力向上に向けて頑張っています。
山口県肝疾患コーデネーター
山口県の「肝疾患コーディネーター」の認定を受け、院内外に向けて肝炎ウイルス検査の啓発や相談等の活動を行っています。
やまぐち糖尿療養指導
入院患者に対して糖尿病指導等を行っています。
看護補助者教育
教育目標と教育内容
- 医療への関心を深め、安全な介護と療養環境の整備ができる
- 看護業務を理解し、自立した看護職員としての必要な知識・技術・態度を習得する
委員長からのコメント
看護部が中心となり、看護補助者へ教育や指導を行っています。また、毎月1回学習会を開催し、看護補助者業務に必要な知識や技術を学んでいます。
看護補助者年間教育計画