部署紹介
一般病棟
一般病棟は病床数60床で、一般病床40床と地域包括ケア病床20床の病棟です。
一般病床
急性期疾患の治療・回復が目的の病床です。集中的な治療が必要な時期から、症状が安定するまでの期間の受け入れを行っています。早期に治療を行い、患者様の自立や在宅復帰を視野に入れ、状態に応じて地域包括ケア病床への転床や療養病棟への転棟、他の医療機関への紹介等を行います。
地域包括ケア病床
一般病床での急性期治療後、病状が安定された患者様が在宅や介護施設への生活復帰に向けた準備を整えるための病床です。
急性期治療後すぐの退院では、在宅復帰や施設へ移ることに不安がある患者様に対して、医師や看護師、リハビリスタッフ等により治療・支援を行います。
療養病棟
療養病棟は病床数40床の病棟です。
療養病床
急性期の治療を終えても、引き続き医療提供の必要度が高く、病院での療養が継続して必要な患者様の受け入れを行っています。長期療養を目的とした病床で、時間をかけた療養を安心して送ることができます。
病棟の職場風景
外来
外来
内科、外科、整形外科・リハビリテーション科、眼科、皮膚科、耳鼻咽喉科、婦人科があります。医師の診察介助、処置や検査、診療の説明など安心して検査や治療を受けていただけるよう、患者様に寄り添った看護(支援)を目指しています。
内視鏡室
内視鏡検査室では、医師と看護師2名で検査にあたっています。患者様の負担をできるだけ軽減し、安全で安心な検査を受けていただけるように専門的知識や技術の向上を図っています。
手術室
少ないスタッフですが、専門性を養い、医師やコメディカルとチーム医療を行うことにより、安心で安全な手術が受けられるように努めています。