看護の日の院内行事を開催しました
看護の日の院内行事を開催しました。
近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日は「看護の日」に制定されています。そして12日を含む週の日曜日から土曜日までが「看護週間」です。
メインテーマは「看護の心をみんなの心に」、そして今年のキャッチコピーが「看護は元気をリレーする」です。
当院でも、毎年看護週間に院内行事を開催しています。今年は5月8日から6月6日までの4週間、『院内で活動する認定看護師の活動紹介』をテーマに、「感染管理」「皮膚・排泄ケア」「糖尿病」「フットケア」のそれぞれの認定看護師・指導士たちの日頃の活動をわかりやすくパネルにし、訪れる方々に興味をもって見てもらえるように、病院玄関ロビーに展示をしました。
市民の方々の看護への理解や関心を深め、より広く看護を認識してもらい「看護の心」の普及啓発となりました。
来院される患者さんやそのご家族などから好評を得て、展示期間を延長することが決定しました。看護師や病院のため「看護の日」ではなく、市民へ看護の心を発信していく看護週間となりました。
【病院玄関に展示されたパネル】
【当院の認定看護師と看護部長】
2014年6月23日 | カテゴリー:看護部からのお知らせ |