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看護部表彰が行われました

当院看護部では、平成24年度から報奨制度を取り入れ、活き活きと働ける職場づくり、お互いを認め合う職場づくりを行っており、平成25年4月16日に看護部表彰が行われました。

◎報奨制度
目的:スタッフの日々の活動を認めることにより、やる気を高め活気ある職場を目指す
対象者:看護部の看護・介護の全職員(正規職員・臨時含む)
応募者:個人、集団(研修グループ・委員会メンバー等)
応募方法:各部署からの推薦
報奨枠及び報奨日:①教育関係②研修関係③学会等④資格取得⑤病院PR
⑥勤務態度⑦接遇⑧地域活動⑨業務改善
①~⑨の中から4枠/年、年1回2月末
報奨の種類:優秀賞・努力賞・アイデア賞・接遇賞

報奨委員会を4回開催し、8つのノミネートがあり、その中から優秀賞、努力賞が決定しました。

<ノミネートされた内容>
「経管栄養の時間変更の取り組み」・・・業務改善
「紙オムツのコスト削減」    ・・・業務改善
「働きやすい職づくりを目指して」
~5S活動で一致団結~  ・・・業務改善・資格取得・病院PR
「地方中小規模病院に勤務する看護師の蓄積的疲労についての実態調査」
第43回日本看護管理学会(京都)示説発表
「地方中小規模病院に勤務する看護師の蓄積的疲労とストレスと要因についての部署別比較
第12回山口県看護研究学術集会(防府)示説発表
・・・学会等・病院PR
「感染対策へ活動」       ・・・資格取得
“透析通信”の継続発行     ・・・勤務態度
「感染対策活動」         ・・・業務改善
「看護研究への取り組み」   ・・・学会等・病院PR

<受賞者とその理由>
優秀賞
「経管栄養の時間変更」:3階病棟職員一同
療養上の生活の質の向上のための業務改善
「紙オムツのコスト削減」:グリーンヒル美祢排泄ケアチーム(柴田真弓、豊嶋純子、橋本良美、蕨 浩一)
生活の援助におけるオムツの効率的使用とコスト削減に取り組んだ
「多くの看護研究への取り組みと指導」:4階病棟 新谷美智子
積極的に看護研究へ取り組み、美祢市立病院の看護を山口県内や全国へ発信された業績は大きい

努力賞
“透析通信”の継続:外来透析センター 納富朋子
責任と優しさと情熱を持って、温かい心のこもった毎月の透析通信を続け透析患者さんの治療の励
みになった

〔優秀賞を受賞されたSさんからのメッセージ〕
嬉しいです。もっと頑張ろうと思いました。感謝します。

表彰式の様子

努力賞の透析センター納富さんの「透析通信」

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