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5月2016

第4回看護部表彰が行われました

平成28年4月25日第4回目の看護部表彰が行われました。
当院では「スタッフの日々の活動を認めることにより、やる気を高め、活気ある職場を目指す。」ことを目的に、平成24年度から、看護部表彰制度を取り入れています。
27年度は、4つの優秀賞と、看護部長特別賞1つが決定しました。
日頃の地道な努力が認められ、会場の皆さんも惜しみない拍手を受賞者の方々に送られました。

 

 

*受賞者とその理由*

優秀賞

◎主任看護師・椿直美:「応援体制の構築」
病棟の始業前残業を廃止するために、病棟と外来の業務調整を積極的に行った。応援体制がシステム化でき、管理的視点に基づく行動は、他の主任の手本となる。

◎看護師・上利旬子:「向上心が高く確かな看護技術」
パートとして長期に勤務して、療養病棟の患者のちょっとした変化を見逃さず、早期に対応できている。いつも明るくスタッフ全員から信頼されている。

◎看護師・永友由紀:「爪トラブル軽減に尽力」
パートとして介護老人保健施設に勤務。皮膚のアセスメント、創傷処置、褥瘡回診の介助を行っている。巻き爪のトラブル後の実践およびフットケアの立ち上げなど能力を発揮している。

◎介護福祉士・村上悦子:「患者の目線で業務を行い定年まで勤め上げた」
日常の業務を丁寧に行い、常に笑顔を絶やさず、患者・家族・職員からも信頼されている。チームの一員として真面目に勤労された。

看護部長特別賞

◎准看護師・蘭香通子:「まじめな勤務態度で患者の清潔ケアを積極的にしている」
定年後も准看護師として勤務されている。ナースコールに素早く対応し、患者の話を聞き、それに答えられている。重症観察室の患者の洗髪や手浴・足浴など積極的に実施されている。

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